将来的に世界で活躍する人材を育成することを目的として、県内の高校生が外務省や大使館等との交流を通じて、SDGsを達成するために長野からできるアクションを考えるワークショップ(全3回)を実施しています。
県内の信州WWL(ワールドワイドラーニング)に参加する高校から2年生35名が参加しました。
1回目は1月12日(木)16時から17時30分までオンラインにて参加者同士の顔合わせと交流を行いました。
2回目は1月18日(水)16時から18時までオンラインにてゲスト講師による講演を行いました。講演は次の講師及びテーマで、2チームに分かれて実施しました。
・講師:外務省G7広島サミット事務局総括次長 原 琴乃さん 講演テーマ:つづく地球
・講師:国際NGO職員 水上 友理恵さん 講演テーマ:分断の解消
最終回となる3回目は、2月10日(金)に対面にてチームディスカッション・発表、駐日ドイツ大使との交流を予定しています。